太田市金山カラタチ沢整備(6月開催回)
- mastertsumugi
- 2024年6月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月24日
6/13(木)群馬県太田市金山カラタチ沢砂防ダムの手前の環境改善のお手入れを実施しました。
お陰さまで太田市1%まちづくり事業に「金山カラタチ沢整備」で採択していただき、今回が初の活動日となりました。
午前中はシノダケ刈りを進めて、
藪化していたところに日がはいり、風通しがよくなり、その後の様子がどう変化していくか、見ていきたいと思います。
お昼は食後におはぎと、水出しコーヒーの差し入れをいただいてほっこりランチタイム😊ごちそうさまでした!
また、
午後はキショウブの調整も試みましたが、まだ沢筋のしがらができていないのと泥も堆積しているので、泥の中の水や有機物を代謝してくれている様子もあるし、土留めの役割もしているかもとのことで、今日はそのままにしました。
砂防壁のすぐ極の下流部分の泥上げ、シノダケの活用でしがら材料作りと、杭打ち、しがらのとっかかりまで進めることができました。
この場所がより自然な状態に変化していくのを楽しみに、反応を見ながらお手入れをしていけたらと思います😊
作業中も、色んな会話で和やかにすすみ、皆さんのご協力に感謝です。
色んな方が加わって活動してくださり、とても心強いです。感謝。
ちえさん画像ありがとうございます!
次回は7/18(木)開催です😊
またご参加お待ちしております😊
砂防壁の前で湧出した水が停滞してグライ土壌になっている。泥を上げては崩れを繰り返しているてところの一番下流付近から、今回は泥上げしがら作りをはじめました。
奥のマルバヤナギの周囲シノダケだらけでしたが、午前中向こう側の沢筋沿いを刈り進めて風通し目通しがよくなりました。
堆積した泥を落ち葉、藁、をすきこんで、落ちてる枝で囲んだ中につみあげる。
午前中のシノダケを束にしてしがら材料にし、杭の内側に差し込んだらシノダケの軸を上からさして、固定。
水面から上は、後日枝葉でしがらを作っていく。
午前中はみなさんでひたすらシノダケ刈り
しがらをつくっていた護岸もいい感じによく流れています。
1日の作業後。
お疲れ様でした❣️
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